ANA国内線【PR】

サンソウカン

私が起業をして借りた最初のオフィスは、大阪産業創造館(略してサンソウカン) 創業準備オフィス というところでした。
早や3年が経ちます。

机と椅子とワゴン、専用ロッカーが自分のエリア。入居期間は6ヶ月。
この短い期間に、自分のビジネスプランを見極めなければいけません。

「あ、今日はこんなことが出来た。」
「今日も、これだけのことが進んだ」
「うーん、今日はぜんぜんうまく行かなかった。」

「来月はこれだけのことをやろう」

「退去まであと、●ヶ月だ!」

このときの半年間ほど、一日一日を重く感じたことはありませんでした。
とてもいい経験をしたと思っています。

そして、不安も抱きながら過ごしていたあの頃、精神的に支えてくれたのが、前のブログに書いた「インキュベーションマネージャ」を始め、この施設で働くスタッフの皆さんの存在でした。

私がこの創業準備オフィスを卒業してからも、折にふれてコンタクトを取ってくださり、長く見守ってくださった女性スタッフが今月末で退職されるという連絡がありました。
起業で奮闘する私をいつも笑顔で迎え、応援し続けてくださった方で、ご退職されるのはとても寂しいですが、でも、また彼女の新しい生き方にエールを送り、これまで応援していただいたことに心からお礼を述べたいと思います。

とはいえ、今年の春は、お世話になったお二人の方とお別れすることになってしまいました。
http://pianon.exblog.jp/d2006-03-09がお一人目)


私の起業の歴史も一つの区切りになりそうな今年の春。

「起業」という言葉を卒業する時期が近づいてきたということかもしれません。
それが、お二人への恩返しですね。きっと。

by aisis-kagawa | 2006-03-28 22:35 | あの方この方